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シアリスの副作用の確率は少ない?その理由とは

2020年07月13日

シアリスは日本で3番目に認可された第3のED治療薬です。
その前の2つの薬は共に副作用が出てくる確率9割以上ととても高く、必ずといってよいほど顔のほてりや頭痛といった症状に悩まされる方がいらっしゃいました。

一方のシアリスは副作用が出てくる確率3割程度と、かなり少なくなっています。
その理由としてはシアリスのほかとは異なる特徴があります。

第1・第2の薬は即効性を重視した薬です。
まるでスポーツカーのように服用するとがつんと効能がもたらされるのです。
すなわち、すぐに血管が拡張され陰茎に血液が流れ込みやすくなるのです。

血管が拡張されるのは陰茎周辺だけではありません。全身の血液のめぐりがよくあることで頭痛やほてりは起こるのです。
頭部の血管が拡張することで起こる症状です。顔が紅潮することもあります。
消化器の充血で消化不良や胃痛が起こる方もいます。鼻の粘膜が充血し鼻づまりや鼻血が起こることもあります。
そのどれもが血管拡張が原因のため薬効が薄れるにつれて落ち着いていくはずです。

一方のシアリスは持続時間の長さが特徴の薬で最長で36時間もの効き目があります。
その間、ずっとがつんと効いているというわけではなく、性行為の3時間前くらいに服用することでじわじわと効いていき、そのままマイルドに効き目が続くのです。
同じく血管拡張の働きは持つものの、じんわりと効いていくため消化器や頭部の血管の拡張も緩やかです。
そのため充血して紅潮や頭痛・鼻づまりといった症状をもたらすことも少ないのです。

特に有名なのが第1の治療薬で今も愛用者は世界中に多くいるのですが、その一方で副作用を少しでも減らしたいからとシアリスに移行する方も少なくはありません。
長時間効き目が持続するため時間を気にせず翌日の朝まで性行為を楽しむことができます。
そのため、シアリスにはウィークエンドピルという別名もあるのです。
ライフスタイルに合わせて変える方もいます。

シアリスの副作用が発症した時の対処法

シアリスは服用しても副作用が出る確率は3割程度、とはいえゼロではない以上副作用に苦しむ方もいないわけではありません。
もしも頭痛が激しく出るというのであれば、頭痛薬は禁忌とされていません。
病院で処方してもらってもいいですし、市販薬を買って併用することも可能です。
頭の痛みに苦しみながらでは性行為を存分に楽しむことはできません。

頭痛薬の併用は可能ですが、使用が禁忌とされている薬もあります。
特に危険なのが硝酸剤です。血管が拡張されるともたらされるのが血圧の低下です。
狭心症や心筋梗塞などの治療薬として使われる硝酸剤にも血圧を低下させる働きがあり、両方を一緒に使用することで一気に血圧が低下しすぎて命を落とすことさえあります。
シアリスを処方される前に、問診表にて既往歴や現在服用中の薬について聞かれるはずです。
面倒だからと適当に済ませるのではなくきちんと記入するようにしましょう。

副作用が起こるとしても効き目がマイルドな分、副作用の症状もマイルドと言われるシアリスですが、人により体質はさまざまです。
場合によっては強く症状が出る可能性もないわけではありません。
効き目がマイルドだからと大量摂取したりすると更に強い副作用になってしまうこともあります。

万が一の場合には早めに病院に行き、専門医に診せるのが一番です。
薬である以上は身体にもたらす影響は強いため、何が起こるかは分からないのです。
少しでも問題を発生させないためにも、用法用量を守って正しく使うことが大切です。
個人輸入代行業者を通じて海外で出回っているシアリスのジェネリック医薬品を購入することも可能ですが、知識のない素人が自身で購入する以上、より危険性は増します。